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離婚

■離婚(ミルトスのサイトより)

 世の中には、不幸にして離婚というケースに終わらざるを得ない夫婦がいます。カトリックは離婚を認めない立場を保持していますが、ユダヤ教では離婚を許しています。ただし、夫の側からのみ許されるというのが聖書の規定です(申命記24:1)。

 しかし、離婚を自由に放任しているわけではなく、極力それを回避するよう教えています。

 タルムードの賢者たちは、結婚は聖なる契約であり、結婚の解消は神聖さを汚す行為と見なしました。マラキ書に「主は、あなたとあなたの若いときの妻との間の、契約の証人である。彼女は、あなたの連れ合い、契約によるあなたの妻であるのに、あなたは彼女を裏切った」とあります。これを引用して、「人が妻を離縁するとき、祭壇(神)すら涙を流す」と言っています。

 離婚には、夫が離縁状を書くことを必要とされています(申命記24:1)。その離縁状はゲットと呼ばれ、ラビの前でそれを妻に渡すことによって結婚の契約は解消されることになります。

 妻の側からは離縁状を書くことは許されず、したがって離婚の自由はないことになります。しかし、夫の側に非があってどうしても結婚関係を継続することが妻に耐えがたいケースがあります。ラビが法廷で離婚は妥当と見なす場合、夫にゲットを書くことを強制できます。

■離婚(ミルトスのサイトより)
★『やさしいユダヤ教Q&A』(ミルトス)もご参照ください★

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